10月25日の別府短期大学大分キャンパスの公開講座を前に

講座で話す内容をブログで毎日発表していきます。

講座は、以下の流れで進めます。


テーマ「SNSを活用して自分の世界を創り出す！」。


（１）自己紹介＆本日の講義の流れ
（２）SNSとは何か？
（３）SNSの歴史
（４）SNSの可能性
（５）カボスひろしはこう活用した
（６）SNSとみんなの未来


今日は（３）SNSの歴史です。
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人と人が集まると、みんな話しをしますね。


例えば、


「あの人って・・・みたいよ」とか噂話したり


「ナマコっておいしいみたいよ」とかグルメ談義したり、


「あの場所、すごいキレイだよ」とか「いいよね」とか言い合ったりして、


井戸端会議をしていました。





近くに住んでいるなら、直接集まって、井戸端会議できますが、


遠くにいる人ともコミュニケーションをとりたいなぁ。


そんな想いから色んなツールが生まれます。



色んなツールをひとつにまとめたものができました。




パソコンのコミュニケーションツールも色んな種類があります。


例えばホームページ。たくさんの情報を伝えられます。


しかし、ホームページを作るには、

コンピューター言語を覚えたりしなければならなかったり、

専門的知識がなかったら、ちょっと大変。


ブログはどうでしょうか。

ぐっと誰もが取り組みやすくなります。


でもブログを書くときには、

ある程度まとまった文を考えなければなりません。


もっと気軽に、リアルタイムに色んな人と交流ができないものか。

例えば、


「あの人って・・・みたいよ」とか噂話したり


「ナマコっておいしいみたいよ」とかグルメ談義したり、


「あの場所、すごいキレイだよ」とか「いいよね」とか言い合ったりして、


まるで井戸端会議のように。




SNS、ソーシャルネットワークシステム、というとボヤッっとしていますが、


結局、原始時代からやっていた

井戸端会議をしているのです。


しかし、SNSと井戸端会議が決定的に違うことがあります。


大きな可能性を秘めているのです。



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明日は、SNSの可能性についてです。